関連企画「あなたにとってのケンについて」

人生において、別れや出会いというのは、いつ、どのように訪れるかはわかりません。
ただ、自分にとってたいせつな人や、何かきっかけを与えてくれた人というのは、心のどこかに残りつづけるものだと思います。

ジュン(島田潤一郎)にとって、一歳歳上の従兄の「ケン」は特別な存在です。
そんなふうに、だれにでも、いくつになっても、忘れられない人がいるのではないでしょうか。

あなたにとって、たいせつだと思える人。
名前も知らないけれど、心の奥に存在している人。
ある季節がやってくると、必ず思い出してしまう人。

そんな「あの人」のことを思い出しながら書いた、あなたの個人的な文章が読みたいと思っています。
胸にとどめておきたいような出来事を、手紙を書くような気持ちで書き残してみませんか。

募集

『ジュンについて』を鑑賞いただいた方に、その後も記憶に残る映画の一本となって欲しいと思い、企画いたしました。一定の上映期間終了後、一冊の本として刊行することを目標にしています。もちろん、あらゆる資格は問いませんので、お気軽にご応募ください。

  • ご応募は、メール<9minpic@gmail.com>のみとさせていただきます。
  • 募集する期間は、2025年秋〜2026年を予定しています。
  • 文字数は、1200〜1500字ほど。
  • ペンネーム、または匿名でもかまいません。

寄稿文の例は、以下よりどうぞ。

遠野でのこと

大人になってから久しぶりに再会したある友人との時間を、どこかに残しておきたいと思って書きました。面と向かって話すことはなかったであろう、わたしたちだけの些細な物語です。(H. I.)

好きな本

小玉和文『ノート・その日その日』

高知の彼

昔のことをたいせつに、忘れないよう仕舞い込んでいたわけではないが、やはり自分が何者なのか分からなかった若いころは鮮やかに浮かんでくるよな、というのか書いてみての感想です。(R.T.)

好きな本

大川渉 平岡海人 宮前栄 共著 『下町酒場巡礼』